つるぎをもって刺すように、 みだりに言葉を出す者がある、 しかし知恵ある人の舌は人をいやす。
ここちよい言葉は蜂蜜のように、 魂に甘く、からだを健やかにする。
優しい舌は命の木である、 乱暴な言葉は魂を傷つける。
わたしは人の子らをむさぼり食らうししの中に 横たわっています。 彼らの歯はほこ、また矢、彼らの舌は鋭いつるぎです。
虚偽を行う者よ、あなたの舌は鋭いかみそりのようだ。
民のうちの賢い人々は、多くの人を悟りに至らせます。それでも、彼らはしばらくの間、やいばにかかり、火に焼かれ、捕われ、かすめられなどして倒れます。
隣り人に敵して偽りのあかしを立てる人は、 こん棒、つるぎ、または鋭い矢のようだ。
知恵ある者のくちびるは知識をひろめる、 愚かな者の心はそうでない。
悪しき使者は人を災におとしいれる、 しかし忠実な使者は人を救う。
それは、これを得る者の命であり、 またその全身を健やかにするからである。
彼らはその舌をつるぎのようにとぎ、 苦い言葉を矢のように放ち、
都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
見よ、彼らはその口をもってほえ叫び、 そのくちびるをもってうなり、 「だれが聞くものか」と言う。
真実を語る人は正しい証言をなし、 偽りの証人は偽りを言う。
神よ、みずからを天よりも高くし、 みさかえを全地の上にあげてください。
